薪のふるさと、秋田県鹿角市は雪景色となりました。
秋田はすっかり冬景色となっております。
わだちがクッキリ出るくらいの積雪です。
一方で、地元にあります秋田八幡平スキー場では11月27日(土曜日)にオープンしましたが、雪不足の為、昨日１日より休業となってしましました。待ちに待ったスキー場オープンでしたが、とても残念です。山には沢山雪が降って欲しいと切に思います。
そして薪の需要が最盛期です！
薪の枝をチェーンソーで切り、薪割り体験。とはいきませんが、見学です。
スカッと薪が割れ、焚付け用の薪が次々完成です。
今回は皆さまにお届けする薪になるまでの工程の一部をご紹介。
枝部分をチェーンソーでカット
玉切りの状態で積まれた薪
薪割り機で硬い広葉樹をきれいに割っていきます。
その後は薪ストーブの炎に癒やされ、外の寒さも楽しく感じられます。
炎に癒され暖かい薪ストーブ
林業事業者である当社が、「植える」「育てる」「伐る」「活用する」という森の循環を担い、 その循環の中で生み出されるローテーションの薪は、「本当のカーボンニュートラルな薪」です。
「伐る」「活用する」だけではカーボンニュートラルにはならず、「植える」「育てる」ことがセットで、初めてカーボンニュートラルな薪となります。
温暖化ガス排出抑制に貢献することができ、ゆらめく炎を眺めながら豊かな時間を過ごすことができる、Rotationのよく乾いた高品質な薪をぜひ一度お試しください。