ROTATIONの薪は、人の手でつくられ、自然の力で乾燥させた薪です。
ROTATIONの薪がどのようにつくられているかをご紹介します。
冬の間に自社林・管理林の手入れで切り出した材(原木)を春まで土場で保管し、乾燥させます。
夏前までにある程度乾燥した原木を適度な長さ(約3m)に切りそろえ、集材します。
この時点で含水率は30%以下まで下がっています。
集材した木材をチェーンソーを使って約30cmのサイズに玉切りします。
玉切りにした木材を斧や薪割り機で割っていきます。
容器(メッシュパレット)に積み込み、保管・乾燥用の専用ハウスに入れ、十分乾燥させます。
含水率が20%以下となるまで乾燥が進んだら完成です。