薪ができるまで

ROTATIONの薪ができるまで

ROTATIONの薪は、人の手でつくられ、自然の力で乾燥させた薪です。
ROTATIONの薪がどのようにつくられているかをご紹介します。

01:適度な長さに切りそろえて集材

冬の間に自社林・管理林の手入れで切り出した材(原木)を春まで土場で保管し、乾燥させます。
夏前までにある程度乾燥した原木を適度な長さ(約3m)に切りそろえ、集材します。
この時点で含水率は30%以下まで下がっています。

集材 集材

02:約30cmのサイズに玉切り

集材した木材をチェーンソーを使って約30cmのサイズに玉切りします。

玉切り 玉切り

03:薪割り

玉切りにした木材を斧や薪割り機で割っていきます。

薪割り 薪割り

04:薪の乾燥

容器(メッシュパレット)に積み込み、保管・乾燥用の専用ハウスに入れ、十分乾燥させます。

薪の乾燥 薪の乾燥

05:薪の完成

含水率が20%以下となるまで乾燥が進んだら完成です。

乾燥が進んだら完成 乾燥が進んだら完成